オノスケの歩み

好きってのは・・・・・・

綺麗ごとかもしれませんが好きってのはやっぱり大事な事やと最近思う
アーカムで働く大きな理由として「好きな物がそこにある」
単純な動機ですがこれがない人もいる。　そういった意味では自分は幸せ。

漫画と音楽　どっちが好きかなんて考えるのはナンセンスではありますがやはり音楽をとってしまう

いや、漫画も好きですよ！　めっちゃ好き。　でも嫌いになれる程好きではない。

「あの人の絵のタッチがどうの　ストーリーがどうの」
そんなとこまで深く追求出来ないのが本音。　ましてや自分で書こうなんて１度も考えた事もない。　おもしろければ！　ただそれだけでOKなんです

それが自分にとっての漫画

ただ音楽となるとそうはいかず一度好きになったら深く深くまで掘り下げてしまう
だから好きでもあるし嫌いでもある

最近では本気で音楽の話をする事がへりました
ものすごく熱くなってものすごく疲れるから！！

好きな事をお金に変える。
これがアーカムにいる自分にとっての最大の目標ですが今はまだCDを売ってるだけの段階。

この業界好きでないと商売としては正直暗い！　
ほったらかしでも金になるもんでもないし。
だから好きである事は単純ですが最大の武器なのかな？最近はそう思います

ひまな時間の自己分析

年齢のせいでしょうか　何かをする時に色んな事を想像するようになりました

例えば仕事、

「与えられた仕事を一所懸命にやる！！」　　もちろんこんな時代もありました
誰よりも早くやってやろうってただがむしゃらやったそんな時が。

ですが最近では手より先に頭で考えます（なぜだ？）

頭の中で色んな最悪のシュチュエーションをイメージします

ネガティブに考えるって訳ではないんですがそうなった時の自分をイメージの中で動かすんです

最悪のイメージを一回する事によってそうならないようにどうする？
もしそのイメージに近い事が事実おきてしまったら自分ならどうする？
こんな感じで自分に問うてるもう一人の自分がおります

だからでしょうか　あんまり感情、感情が表にでないのは？！

20代そこそこの頃、息も出来ないほどに忙しくレジを打ってた時の話

自分の中ではかなりのスピードでレジを打ってる事に満足してました
そんな時間が気持ちよくて自己満足に浸ってた瞬間、本当に人がよさそうなお爺さんが急に、

「俺、一万円出したやろ！！　おつり2000円しかないで！！」

顔を真っ赤にしてどなられました

唖然・・・・・

商品は約3000円くらいの物なのでお釣りは7000円なのに手元には2000円しかない
そういった意味で怒り始めた訳です

まだ、若かったとは言え目を前にやるとレジ待ち客の長蛇の列
本当にテンパリました

「すみません！」　そういって確信がないまま5000円を渡してしまったのが最悪の事態を招いた訳です

そのお爺さんがさって次のお客さんがポツリ
「あの人、5000円をわざと下に落としてたで」

やってもた・・・・・　

その店はレジ金が1円でも狂えば始末書行き。数回重ねるとクビが飛ぶなんて当たり前の会社。　事の重大さは一瞬で気づきました

普段は超がつくほどの温厚な店長に本気で怒られ。

本気でくやしかったです。　「こんな気持ちには2度となるまい」

あの一瞬があったからどんな瞬間でも冷静な部分と最悪のシュチュエーションをイメージするようになった今、逆にそれが人間臭さをなくしてるような気もします

でも、周りが見えなくなるまで熱くなるなと思う部分とそれぐらい熱くなれる事を探す部分とが混在する自分がいます

人間、欲張りです。

 

ほんと教えられます

アーカムで音楽が売れていくのを見てまもなく1年半がたちます

20そこそこからとあるレコード店で働いてから数えるとかれこれ10年近くたつわけですがその頃も今も思うのが

「お客様は賢い」

これは変わらず思いますね

賢いとゆうのもそうですが厳密に言うとお客様の方が詳しいって事です

ほんまに教えられること、教えられたことはいっぱいあります

これはきれいごとじゃなくて普通に考えたら当然な事ですね

商売で無い限り音楽なんて好きな物だけを好きな時に聴いて好きなだけ追求すれば良い

そんな人たちに商売で聴いてる人間は勝てません
逆に多くを教えてもらいます

アーカムはサイトを見てもらってもわかる通りコミックが中心の会社です

最近、猛反省しているのがこのサイトに来ているお客様の中で深く音楽を求めている方はあまりいないと勝手に思い込んでました

でも、います間違いなく

問題はそれに応える程の情報がまだ無いんですね

この業界、10人話したら9人？10人？はネガティブな発言になります

でも最近、猛反省と共にまだまだ捨てたもんじゃないなとちょっぴり救われてます

孤軍奮闘とまではいきませんがネガティブな話しか出来ない時代ですがやっぱり自分はこの業界とお付き合いしていこうかなと決心した一日でした

アーカムでCD売ってみました

突然ですがせどりブログの続編みたいな事を再開

以前はせどりしたCDをAmazonマーケット・プレイスに出品しどれだけ売れるか！！
ってのがコンセプトでしたが今回はアーカムに売ってみようってな企画

で、今回はぜどり資金の調達って事でAmazonに出品しようかと思っていた商品を実際に
売ってみました

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▼まずは商品を用意▼

売ってみたのは 早川義夫やCRUSADERS、THE KINKSなど邦楽、洋楽を含め約30枚程



商品ラインナップ↓

自分の会社ですからちょっとでも高く売るコツはもちろん分かっております

ってな訳でアーカムでちょっとでも高く効率よく売るにはどないしたらええんや？

そんなとこを紹介しながらこのブログを完成させていくのでしばしお付き合いを！！

アーカムでCD売ってみました （買取ノウハウ編）

まず狙いたいのは高価買取商品

買取検索ページ

http://www.arcam-b.com/sell/cd-highPrice.htm


この作業は非常に面倒です！！
申し訳ないの高価買取アイテムはここで調べるしかない

☆豆知識

JANコード、品番とは？



↑こんな感じのやつです

こいつがわかってれば後は検索BOXにJANまたは品番を入れて検索開始

ここで大体の買取金を予測しときます

さて、さて検索で出た金額からどれだけ上下するかを次の記事で紹介します！！

アーカムでCD売ってみました （ちょっとした裏情報編）

ちょっとでも高く売りたいのは俺もそうみんなそう
なのでちょっとでも高く売る方法をちょちょっと紹介！！

まず、

★買った時の商品状態をなるべく保った状態で売りに出す

これが理想の買取額に近づく第１歩

サイトに表示してある金額からの＋と－要素はこんな感じ▼

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○　帯付き（買取額に＋20円）
×　ジャケット、歌詞カードの紛失、水濡れ等（不可対象や買取額の大幅ダウンに・・・）
×その他、盤キズやケース傷など
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なもんで輸入盤にかんしては帯付きの＋は望めませんです　ハイ

ケースキズは　-50円程、盤キズは　-50～100程を覚悟！！

これで買取額がリアルになってきます

さて、次は僕のCDを実際に買い取っていきます

アーカムでCD売ってみました （買取編）

では、いざ買取開始！！

まずは盤キズのチェック中▼

盤キズはないかケースと盤が一致しているかなど 少しでも正確に買取をさせていただけるよう入念に見ていきます

ジャケットの状態帯の有無もチェック▼

ここまでは販売するにあたり中古商品として取り扱える状態にあるか否かを入念にチェックする段階

打ち込み作業中▼

この作業、1分間に約100枚ほど打ち込みます（嘘です）

さて、ここは早送りして次の記事では実際に出た金額を発表していきます！！

アーカムでCD売ってみました （結果発表）

さて、いくらいくやろか・・・・・・？！

出た！！



１６００８円なり！！

内訳はこんな感じでした↓

本当にピンきりといったとこですがここにボーナスが入ってきます！
まぁ、つきに1度変更されているのでその時々によって違います

で、今月はとゆうと・・・・・・・
　次の記事で紹介します！

アーカムでCD売ってみました （ボーナス紹介）

2008年4月5日　現在

月々に変わるボーナス。　これを上手く活用しないと損！！
今回自分のCDを売ったのは3月なのですが今月のボーナスはかなりいかつい・・・・・

3月のボーナスでは300円でしたが今月のボーナスで売ったとなると
2400円！！がつくわけですわｗ

バカにできないこのボーナスシステムは要チェックです

アーカムでCD売ってみました 最終章

さて今回の結果ですが平均単価（ボーナス込み）

１６００８÷30枚＝約530円

でしたが今月のボーナスだと１枚平均600円程といったところ

マーケット・プレイスとアーカムで売るのとでは結構はっきりと長所、短所が分かれましたねぇ

Amazonの長所と短所

1枚辺りの単価はこちらの方が断然高い！！　これに限ります
ですが売れる保証（現金になる保証）はなく出品から梱包、発送など全て自分でやらねばなりません　←かなり骨が折れます

アーカムの長所と短所

1枚辺りの単価はAmazonに出品し売れた場合より低い
でも買取を依頼し送ってしまえば後は入金を待つだけ

結局のところ面倒＆時間をたっぷりとるのか即現金とし楽に現金化するのか
その二者択一ってな事でした

アーカムの社員がこれ以上書くとアーカムのええとこばかり書きそうなんでやめますｗ
ですが正直に言うと僕は両方使いますよ！！

ただ、楽して即現金化ってのはかなり魅力的でした
これは第3者的に見てもそう思います

さて、次はこのお金を元にセドリをしてきます！！
で、アーカムで売ってみます

もちろんブログで書いていくのでぜひご覧ください！！