オノスケの歩み

小出シンバル

びっくりした！！驚いた！！

まさか国内シンバル・メーカーが登場するとわ。 使ってみたい。
これはほんとに貴重な存在。

頭が下がりますよ、この探究心！！

オフィシャルWEB
http://koidecymbal.com/

ポリス再結成 日本公演 in 京セラドーム Part 2

The POLICE LIVE in CONCERT

1日ずれこんでのポリス・ライヴ報告の続編！！

さて、ポリスの登場で総立ちとなった会場ですがMCはライヴ通してほぼ皆無

昔の彼らのように一気に突っ走った１日にすげぇ爽快感を覚えたぞよ

今回のライヴで選曲されたのは以下のとおり！

1.Message in a Bottle
　2.Synchronicity II
　3.Walking on the Moon
　4.When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around
　5.Don't Stand So Close to Me
　6.Driven to Tears
　7.Hole in My Life
　8.Every Little Thing She Does Is Magic
　9.Wrapped Around Your Finger
　10.De Do Do Do, De Da Da Da
　11.Invisible Sun
　12.Can't Stand Losing You
　13.Roxanne
　Encore1
　14.King of Pain
　15.So Lonely
　16.Every Breath You Take
　Encore2
　17.Next to You

ちょっとしたベスト盤やろ！！

これを約１時間30でやっちゃうもんですからどれだけ突っ走ってたか

拍を狂わせたようなコープランドのリズムに観客が戸惑う場面もちょいちょいあってこれがまた面白いｗ

多分観客のテンションが一気に上がったのは　「ロクサーヌ」

疲れてちらほら座り始めた観客が一気に立ち上げって大合唱したのがこの瞬間。
あまりの盛り上がりに鳥肌もの。

終わりが近いのを察してかポリスの３人も観客もテンションはそれからほぼ下がらず最高潮のまま。（この瞬間ほんと最高でした）



ほんま夢のような１時間30分

何もかも忘れてぶっ飛んできました。　まだ行きたい　また行きたいチケット代は高くていいから前へ前へ行きたい！！

次があるなんて誰も知りませんが生きてるうちにもっかい見たいなぁ。
本気でそう思った夜でした

ポリス再結成 日本公演 in 京セラドーム

夢みたいな夜から１日たってこうやってブログ書いております。
正直まだまだ余韻にひたりたい（ってか今日一日余韻にひたりまくり）

生ポリス見たんや　俺。　ってそんな事ばっかり考えてまいます。
ブログ書きながらまだまだ余韻にひたってやるっ

当日２月10日は快晴　西宮の連れのとこまで高速飛ばして行きました
もちろん車の中はポリスを紹介したラジオでガンガン！！

そして18時過ぎに人生初となる京セラドーム到着！！

この辺ですでにテンションおかしかったなぁ

でも驚いたのは客層が意外と若い！　男女問わず20代らしき人が普通にいた。
外国の方も結構いたな。

18時30分からスティングの息子が率いるフィクション・プレインが前座公園をしてるはずなんですが会場の外やグッズ売り場にすげぇ人だかり。（ポリスしか興味ないんやなぁ）

そんな寂しい方々とは別に俺は猛ダッシュで会場入り！！

興味がある方はこちらへ
http://arcam.typepad.jp/onochin/2008/02/fiction-plane-5.html

生で見てもこの親子ほんまによく似とる　　（ルックスも声も）
凄いなぁ　スティングの息子が本人の前座をやるほどに時がたってんだね。

Bass　Voに3ピースバンド。　オヤジの後をしっかり受け継いでるやん

しかしフィクション・プレインの演奏普通に良かった
これは見てない人もったいない　日本語が上手くMCでも笑い誘ってたわ。

が！！

オヤジがでかすぎる！！

「このバンド何？」　みたいな顔してみていた客もポリス登場の瞬間に総立ち！！
もう鳥肌もの！！

１曲目はなんと　「Message in a bottle」

その瞬間は音がかなり悪いですがこちら　↓

さすがに感動する　ウルっとくる

つづく・・・・・

明日はついに！

THE POLICE（ポリス）のライヴに行くど～！！

やれやれ待ちにまった　長かった
マカオから無事に日本に着いたニュースも見たしコンディションも良いとの事。

しかもだ！

前座にはスティングの息子　ジョー・サムナー　率いる

「Fiction Plane」が前座を務めるとの事

18時30からFiction Planeでならし。

19時30よりついにポリス登場！！（頭の中でイメージ・トレーニング）

何もかも忘れてとにかく彼らと一緒に楽しんでこよう。ウンそうしよう。

明日だけは自分が30前の社会人である事を忘れよう。　ウンそうしよう。

１曲目はなんだろう・・・・・・　むふっ

ポリスのライブに行くど～！ Part.2

電子ぴあでチケット購入してからやっと紙媒体に変えてきました！！

こうやった見るとライブ行く事にほんのり実感が湧いてくるわ

「テレビで見てたアイドル」　なんてもんでもなくビデオでしか見た事のないバンド
せやから正直実感が湧いてないってのが素直なお気持ち
しかもライブに行く自体何年か前にブルーノート（昔のな）でみたSOULIVE以来！！

テンションは上がるが実感湧かん・・・・・・　みたいな妙な気分

でも実際に生で見たら枯れたはずの涙が出るかも　　　　　　（嘘）

だからもし2月10ライブ行く人がこのブログに辿りついたらはやる気持ちを書き込んで！！

Roxanne/The Police

THE POLICE『ポリス』のライブに行くど～！！

あのポリスが日本にやってくるぞな！今の若い奴らにはスティングがいたバンドって言ったほうが説明しやすいか…なんにせよオノが高校時代にもっぱら夢中になったバンドの1つがこのTHE POLICE。
13年程前の話なのでもちろんポリスなんてバンドはこの世に存在しなかった訳やけど当時組んでたバンドのベースが大のスティング・ファン。（俺はコープランドね）
それもあってしょっちゅうコピーしてたな～。　たしか学園祭で「エヴリ・ブレス・ユー・テイク」をコピーした。

もちろん知ってる奴なんてほんの一握りやったけど（笑）
でも、正直迷った！昔に見たポリスのビデオ。そん中の3人はもちろん若くてめちゃくちゃカッコええわけ。 せやけどその姿が見れる訳でもないし演奏の衰えを生で見る事になる。　
それはそれで寂しいかもなって思ったらやっぱ迷うわな！！！

でも、リアル・タイムで生きてたわけじゃないから後にも先にもこれっきりやと思うとな～（笑）
最近ではすっかり渋いおっちゃんになったスティング。俺のドラム・アイドル、スチュアート・コープランド。そんなに目立つギター・リストではないんやけどアンディー・サマーズおらな始まらへん。　この3人から昔見たあの荒々しさが見れたら俺泣くかも！！

ってな訳で来る2月10日生でポリスを見てきます！

ありあえずこれ聴いとこっ

Led Zeppelin（レッド・ツェッぺリン）というよりジョン・ボーナムが好きなんだ

「レッド・ツェッぺリン」のドラマーであり大黒柱。
それが故ジョン・ボーナム（通称ボンゾ）　今、ボンゾを除くZEPメンバーが厳選したベスト・アルバム　「Mothership」　が注目されてるみたい。でも自分の中ではZEPが好きってよりボンゾが好きで仕方ないんだわ。だから俺の中でボンゾのいないZEPはZEPじゃないんだなぁ。　ボンゾのドラムを一言で言うと　
「強烈！！」
多分誰にもマネできんやろうし色んな人が追っかけたんやろうけど追いつけなかったドラマー。　

ジョン・レノンがいないビートルズもそうやけどボーナムのいないZEPってのもバンドとして形になるとは思えへん。
「上手いなぁ～」と思うドラマーじゃない。けどね、「凄げっ・・・・・」っ思う。

TOTOの名ドラマー「ジェフ・ポーカロ」　レッチリの「チャド・スミス」、などリスペクトしているドラマーは数知れず。　

「あ～生で見たかった！！　ほんま好っきゃでボンゾ！！」

夏＆レゲエ Max Romeo（マックス・ロメオ）

Max Romeo（マックス・ロメオ）

8月も目の前。夏真っ只中だな。　

「今、ごりごりに紹介しなくていつすんねん？！」

そんなありもしないリクエストに答え本日からレゲエを紹介していくつもり。

で、第1発目に紹介するのが写真左のMax Romeo（マックス・ロメオ）だ。　ちなみに右はあのリー・ペリー。

本名、マックスウェル・リヴィングストン・スミス

1947年キングストン生まれ。正確なデビュー時期などは不明とされているものの68年にリリースされた「夢精」の意味もある「Wet Dream」これは彼の代表作でもあり小野がロメオを聴いた最初の作品です。
「Wet Dream」も名作である事は間違いないが70年代の代表作「War Ina Babylon」これは別格。　ちなみに制作は写真で共に写っている「リー・ペリー」
このアルバムに関しては何もかもが素晴らしい。
楽曲、声、サウンド。どれをとっても最高の水準。
レゲエが好きってなら「War Ina Babylon」は聴いておきたいところ。一生持ち続ける1枚かな。

本当に好きな音

この間、久し振りにタワー・オブ・パワーを聴いた。
自宅にもTOPのCDやレコードがあるのに聴いた場所は仕事場。
妙な気持ちにかられた瞬間でした。
20前後音楽の専門学校に通いドラムの練習に明け暮れた日々
シコタマFUNKを聴いてた。　あの頃は純粋に好きなものだけ聴いてたな。
その何年か後レコードショップのスタッフとなりCDが商売道具に変わった。その瞬間、自分にとっての音楽は半分仕事で半分趣味となった訳です。


そのせいなのか歳とったせいか今はいろんなジャンルを聴くようになりました。
なんの為に？　
半分は仕事のため。あと半分は音楽自体が好きやから。

本当は自分の好きな音楽だけを聴いてた頃の方が音楽が好きやったかも知れないですね。

そう思わせたのは久し振りに聴いたTOP。
自分の核にはやっぱりTOPやJB、EW&FやSLYそんな泥臭かいFUNKがおるって事を思い出させられた。

こだわり続けるものと柔軟性を持って対応していくもの。
若い頃、こだわりは今より強かったはず。でも柔軟性はなかったなぁ。

この柔軟性がもっとあればもっと面白い売り場作れたかな？って昔を反省したりもする。
だから今は様々な音楽をキャッチする為のアンテナを張るようにこころがけて生きてるます。

でも、TOPを久し振りに聴いたあの瞬間の体の動きはやっぱり特別。
そんな事もあってか最近、自分が本当に好きな音だけ集めたブログを書きたい衝動にかられてます！

こだわりブログとリアルタイムな音楽ブログ。　
同じ人が書いんの？！くらいの別物ブログ（笑）　でも2つ書くのは大変かぁ～。

ALI PROJECTとは？AKB48とは？！

アーカムスタッフF氏によると「ALI PROJECT」、「AKB48」は注目してた方が良いとの情報。
さすがに両方共に名前くらいは知ってたのですが全くのノーマーク。
が、F氏の話を聞くうちに無視できない存在である事を確認。　って事で今日はこのアーティストを紹介。

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ALI PROJECT
宝野アリカ 、片倉三起也からなるユニット。
宝野アリカ のロリータ・ファッションをはじめビジュアル面でも支持者は高いよう。　アニメ作品にも多く提供している為、熱烈なアニメファンを筆頭にコアなファンを獲得してるんだろうな。ってのが僕の印象。
又、宝野アリカ名義では「魔女の宅急便・ヴォーカルアルバム」に収録されており経歴としては申し分ない。ただ・・・・・・　（このタトゥーとアニメはどうにもミスマッチ？！）

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AKB48

秋元　康前面プロデュースのアイドル・グループ。
秋葉原が活動拠点であることとメンバーが48人であることからこの名前がついた模様。
ただ、常に48人揃ってるって訳ではないいんだよね？多分。
このグループもいまでゆうオタク層からの支持が絶大である為、時代としては全く無視できない存在だな。（ストライクかどうかは別でね）

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って事でこの辺りの音楽はF氏にまかせよう！よろしく！