今年第一弾の音楽ネタですねぇ。 なかなかマニアックなネタでも書こうかと考えた挙句このネタで決まり!
去年亡くなったばかりのジェイムス・ブラウンを支えたJB's
モータウンサウンドを支えたとゆうよりも作り上げたと言っても過言ではないFunk Brothers
フロントマンの持っている魅力を存分に引き出し、時にはフロントマンよりも大きな輝きを放つ。そんなアーティストにもう少しスポットが当たってもいいんじゃない?って思った次第です。
今回の紹介はデトロイト期モータウンを常に支え続けた唯一無二の男達。
《Funk Brothers》
紹介文
ヒット生産工場と言うべく程にヒット曲を量産していたデトロイト期モータウン。
そのヒット曲の数々で名演を残していたのが今回紹介するこのFunk Brothers
新旧をあわせると約10数名のミュージシャンが在籍していた事になるが中でも、伝説の名べーシスト、ジェームス・ジェマーソンは一際大きな存在と言っていいだろう。それを証明するかのごとく2002年に公開になった彼らのドキュメンタリー映画、永遠のモータウンの中でジェマーソンの事は多く語られています。又、THE BEST OF FUNK BROTHERSと題したアルバムもリリースされておりこの中に収録されているマーヴィンゲイの不屈の名曲
ホワッツ・ゴーイン・オンのインストは必聴。
そんな彼らがいなければ今、僕たちが何気に耳にするモータウンサウンドも又違ったものになっていた事でしょう。彼らに耳を傾け、改めてモータウンサウンドを聴いてみるとまた違った方向から聴け、今よりもっと深く堪能できます。
今回は彼らのドキュメンタリー映画永遠のモータウンからの映像をチョイス。
年齢を重ね深みを増した彼らとミッシェル・ンデゲオチェロとのソウルフルな演奏です。
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