耳についたら離れない声の持ち主ですねこの 「中 孝介」 という男
鹿児島県奄美大島出身、在住26歳って事意外に詳しいこと以外は分かりませんが久し振りにJ－POPシーンでアリかな？思ったアーティスト
だいぶ注目度も高くなってるようですがこのまま今のスタイルを貫き通してほしいもの
変にヒット・チャート狙いになられるのは堪忍！！
ちなみに彼のオフィシャル・サイトはこちら
http://atarik.exblog.jp/i6/
個人的にはこの辺りの音楽、彼に今後注目していきたいですね
「J－POPが洋楽に勝てるもの。」
今後はそれを見つけなきゃならんね
森山直太朗・御徒町凧が書き下ろしによる1曲で 「花」
最近、ラジオでNe-yoが良く流れてますなんてブログで書きましたが彼の勢いは本物。
大阪 HOT100（FM802）での本日1位にNe-yoの名が！！
なんでも男性R＆Bソロシンガー（ラッパーなどは除く）で1位を獲るのは15年ぶりくらいとの事。 かなりの快挙です。
ましてや2、3位にはアブリルやマルーン5の名が続くんですから大したもん。
彼の公式HPはこちら
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/ne-yo/
Ne-yoだけに限らずアヴリル、マルーン5で上位3つを奪うとは熱いですね洋楽
と言うわけで今日の1曲は16日にアルバムをリリースしたマルーン5で「Makes me wonder」
この1曲を聴く限りレーベル移籍しようが2ndだろがやっぱりMaroon 5はMaroon 5ですね！
1970年後半に活動を始めたUKを代表するHR/HMバンド。 結成時のヴォーカルはあのディープ・パープルの 「デヴィッド・カヴァーディル」。
その後在籍した主なメンバーには
・ イアン・ペイス
・ ジョン・ロード
・ ジョン・サイクス
・ コージー・パウエル
・ トミー・アルドリッジ
・ スティーブ・ヴァイ
などHR/HMリスナーなら思わずうなる名前ばかり。
残念ながらメンバーはかなり流動的ながら上記メンバーが全員揃うわけではないですがどの時期も聴き所は満載。 今さらですがもう一回個人的にスポットを当てて見たいバンドの一つ！
多分、聴いてたのは17、8の頃ですね ジョン・サイクス（ブルー・マーダー）がギター・ヒーローだった訳でしてホワイト・スネイクに辿り着くのは自然な流れでしたね
んな訳でホワイト・スネイクと言えど個人的などストライクはジョン・サイクスが在籍してた頃なんです
甘いマスクのお陰で貴公子的な扱いを受けてるようですが男の俺には全く興味に無い話
それよりも泣きのギター弾かせたらやっぱ素敵！レスポール持たせても素敵！
小野がシコタマ聴いてた作品はこれ
ホワイト・スネイク後期の名曲を集めたベスト盤
時期的には後期の名曲を主体として収録されたアルバム。 どの曲とっても個人的には懐かしい名曲たち 残念ながら何年か前に手放しましたがこんな事なら持っときゃよかった！！ 賛否両論な後期の作品集ですがそうゆう事抜きにしてええベスト盤やと思いまっす んでは今日の1曲は 僕の大好きやった一曲 「Is This Love」
何年かぶりに風邪をを引きふと気が付けば5月・・・・・・
アーカム来て半年過ぎたではありませんか！！
ま、そんな事ゆっくり考える暇もないくらいの今日この頃ですが。
ブログ更新もペースが落ち、気が付けば音楽ネタ全然書いてなかったです。
ってな訳で久々に音楽ネタ
夏＝レゲエ
なんて誰が言い出したのか知りませんがここ日本ではそうなってます。
確かに夏に似合った最高の音楽ですが・・・・・・
皆さん季節関係なくレゲエ聴こうね♪
それはさておき、
今日紹介するのはラヴァーズ・ロックのコンピレーション（DEBレーベル音源）
あんまりコンピに興味無い人間ですがこのコンピはグッド。
1. I Dig You(Allton Ellis)
2. Emotion(15 16 17)
3. Castro Brown Speaks to Dennis Bovell(Piano Dub of Emotion)(Dennis Bovell)
4. I’m Hurt(15 16 17)
5. Since You’ve Been Gone(Black Harmony)
6. Since You’ve Been Gone Dub(DEB Players)
7. Baby Love(15 16 17)
8. Suddenly Happiness(15 16 17)
9. Ooh Ooh(Dub of Suddenly Happiness)(15 16 17)
10. Love Me Forever(Carlton&The Shoes with Ranking Joe)
11. Love Inside Out(Sax Dub Version of Love Me Forever)(Dean Fraser&DEB Players)
12. Girls Imagination(Just My Imagination)(15 16 17)
個人のBGMとしてももちろんですが店なんかでかけてもめっちゃはまります。
音源自体はなかなかの濃厚度ですが耳にはいる音はどれをとっても甘くスィート！で、お洒落
なんかの機会に見つけたらぜひ！
ってか普通においしいコンピ
んでは、最後に①に収録されてるアーティスト「Allton Ellis」の歌声を聴きながらお別れ（笑）
「ブラック・ミュージックが好き♪」
なんてかわいく言って済むほど浅くないのがブラック・ミュージック。だから未だに深く深く追求してしまう自分がいます。
今までこのブログでもモータウンを始めスタイリステックスやシュプリームスなど紹介してきましたがいわゆるSOULと言われる音楽。
そして今、ブラック・ミュージックと呼ばれる音楽。全ては線で繋がってると追求していけばいく程に実感します。
SOULにしろエレクトロにしろHIP－HOPにしろそこにあるのはやっぱりGROOVE、そして踊り。 これが僕自身ブラックを聴き続ける最大の理由ですね。
もっともっと深く追求していけばそこには常にJAZZがある。
前置きが長くなり過ぎましたが今回紹介するのは第２期デトロイト・テクノ・アーティストの中でも新しいブラック・ミュージックを示したと言っても過言ではないアーティストの一人。
それがCarl Craig （カール・クレイグ）。
超重要レーベルPlanet Eの設立者であり自身、Carl Craig名義の他、69、ペーパークリップ・ピープル名義など様々な名で作品をリリース。
彼の存在がその後のテクノ、ハウスシーンに大きく影響を与えた事は多くの人が認めるところ。 彼の作品からはSOUL、JAZZを始め様々な音楽がギュっと詰まってる。
もちろん、「踊る」 といった要素も軽くクリアしています。
エレクトロを手当たり次第探してる人がいたらぜひとも彼の作品も手に取ってみてほしいですね。 彼の作品がマスト・アイテムとなる可能性は大。
