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夜、名古屋まで行ってきます。
と、唐突な入りですが、過去のブログの記事では「チケットが取れなかったところ」までしか書いてなかったのですが、その後、オークションでなんとかGETしました。
比較的安く手に入れることができてよかったです。
中にはえげつない金額で落札してるお方も・・・
で検索すると・・・
1枚 79,000円!
ぎょえ~、目が飛び出る値段。
むかしは取り損ねたチケットはダフ屋からライブハウス前で買うしかなかったわけですが、WEBを通じてとほしい人と(チケットを)持ってる人が即座につながる。
ほんと、便利な世の中になったもんです。
公演チケットの売買は当日付近になると値が下がるそうなのですが今回ばかりは勝手が違ったようですね。だって、2日だけの再結成ですもん。
早めに取っといて良かったっす。情報収集の早さはやはりお金になるのです。
(閑話休題)
東京公演は21日に終わったそうですが、噂ではヒロトやマーシーも来たとか。
(客でですよ。)
名古屋のサプライズゲストはあるのでしょうか。。
明日のライブの戦闘服は黒x青のボーダーにブラックジーンズで純太を意識して行ってきます。
それでは、名古屋のすてきな夜空を見てきます!では。
昨日は財団入居企業でアーカムコミュニティについてブレストしました。
この交流会というのは財団に入居している企業10社で構成される会で事業展開や問題点などをお互いで話あい、知恵を出し合いシナジーを得ようという組織です。
今回は僕の要望で現在開発中のコミュニティのダメだしブレストをしていただきました。
技術的なことより
「どこで漫画を買うか?」
「買う時参考にするのは?」
「ネットでレビューは見るか見ないか?」
など普通の質問を投げかけ不満や要望を引き出そうと思いましたが、皆さん普段お忙しい方ばかりで漫画なんか読む暇あるかい!みたいなご意見でした。
(口調はそんな感じではなく丁寧ですよ^^)
しかし、「昔漫画は読んでた。」
「読みたいけど、今何を読んでいいか分からない。」
など、「読まない人」の不満や意見が聞けたのでこれはこれで貴重な意見でした。
ここ最近のヒアリングで普段、読まない人も読む人も「漫画は絵で選ぶ」という意見が多く、やっぱり画像の多さってこれから必須条件になるんだなあと実感しました。
また、慧通信技術工業の粟田さんやウィジットの岡本さんからは事業展開の方針なども聞けてブレストして良かったです。
次回はワイズエッグの秋國さんのプレゼンが楽しみです。
うちが入居してる産業振興財団にブログができます。
財団HPのリニューアルのアドバイスをしているうちに担当の人とインキュベーション施設にブログがあったら面白いんじゃないってことで盛り上がり、実現に向けて今日は打合せ。ブログリリース日が5月21日に決定しました。
財団職員の方がブログを書きますが、僕も入居企業として記事書かせて貰います。いつものことながら思いつきベースでほいほい進めてしまう悪い癖は抜けませんが面白いと思うことにはついつい首を突っ込んでしまいます。
産業振興財団はドリームキャッチプロジェクトやインキュベーションオフィス交流会など面白いこといっぱい実行してるのでそういうのをもっと近い距離で紹介したいなとおもいます。
どうしても財団オフィシャルのHPでは事業内容の説明がメインでテキストが多くなり、堅苦しくなります。
ブログゆるさをお役所に持ち込んだらどうなるんだろうみたいな安易な考えです。はい。すみません。
とりあえず、顔の見えるということで職員の方をいっぱい紹介していこう。ということで、専門家派遣担当の米澤さん(右)と、ドリームキャッチ担当のエース西嵜(左)さん。↓
意外とお茶目な中村さん。(笑)
皆さん見ました?あれはひどい。原作からほど遠く離れたキャラ設定に安っぽい文化際レベルの脚本。脚本家の人って「野ブタをプロデュース」とかの人でしょ?有名やん。なんであんなん?
原作の(主人公)ニコのすれた感じのカッコよさも全然出てないし、とにかくストーリーがうそ臭い。PM10時台の番組なのに厨房ねらいなのか?
そもそもセンス・オブ・ワンダーな硫黄の世界観を起承転結はっきりさせなきゃならんテレビドラマで表現するほうが、間違いって話なんですけどね。
松山ケンイチの演技も痛々しくて見てらんなかった。キモい。藤井隆かと思った。
原作を知ってるだけにこういうレビューになるのですが、久しぶりにドンずべりなドラマと思うのは、僕だけですか?
先月久しぶりにあった友達にプチ意気投合してしまって約束。10バンドほどの祭典でインテックス大阪で13時から22時ぐらいまでブッ通おしであります。まあ2年ぶりに再開したツレといく場所ではないような気もするのですが、勢いで。。
ラインナップは
・NOFX
・NEW FOUND GLORY
・JIMMY EAT WORLD
・ELLEGARDEN
・DROPKICK MURPHYS
・THE TOY DOLLS
・THE RED JUMPSUIT APPARATUS
・THE SUMMER OBSESSION
・DEAD TO ME
・マキシマム ザ ホルモン
あかん、この手のメロ系は学生時代はぼちぼち聞いてたけど、今は全然聞いてなくてまともに知ってるのはNOFXだけとなんと心もとない感じ。
事前準備にエルレガーデンのDVDだけは入手してたんですが、これも多忙につきあんま見れてません。しかも頑張って見たDISC1がMC特集みたいなんばっかで途中で見るのやめちゃいました。後から友達に聞くと楽曲はDISC2に入ってたそうです。普通はDISC1やろ。楽曲は。
と,結局引き出しはNOFXのみということで参戦。友達に車で迎えに来てもらい行ってきました。
早速着替えてタオル巻いてGO。駐車場から会場が近いのが都会型フェスのいいとこです。
苗場のFUJIROCKキャンプもいつかは行ってみたいと思いつつ、毎回インテックス大阪会場で我慢してるような気がします。
今回は1ステージのみ(東京は3ステージ)で演奏が終了するごとに機材入れ替えがありちょっとした間がありました。
ま、冬フェスってこんなもんなんでしょうか。よくわからんですが。
入場時の携帯チェックとかそんな無かったし会場でのカメラ撮影も「ステージに向けての撮影」は禁止だけの張り紙。結構みんなバシバシ写メってました。
そのなかで僕も適当に思い出作りにパシャパシャ。(すんません。引用の範囲だと思いますので・・・)
飲食ブースとグッズ販売ブース。うーん、これに並ぶのか・・・。
マキシマムザホルモン。デスなのにちょいちょいキャッチーなのをはさんでくるあたりが新鮮。しかし全員ブサイク。結構良かった。
TOYDOLLSあたりまでは割とまったりゆったり聞けてたんですが、DROPKICK MURPHYSから客のテンションが急上昇。モッシュ、プッシュの嵐に将棋倒しで、こかされてしまいました。
TOYDOLLSが往年のoiパンクメロディー中心だったので、気を抜いてました。なんちゅう醜態。しかも真横でツレに目撃されるし。
このDROP~終了後エルレまでちょっと休憩
とりあえず一服。
出番が終わってファンサービス中のザ・サマー・オブセッション。
まあ、どっちでもええ感じ。
で、飲食ブースがこみこみなので外で軽くビールを1杯。旧友と昔話でちょっとした宴会に。
そうこうしている内に、エルレが登場。10ステージ中一番の盛り上がりでした。
しかし、いまいち楽曲を把握してない俺はSPACE SONICしか乗れず。あとは引きで見てました。いいバンドだ。ちゃんと聴いて来たら良かったなあ。
で、その後は適当に流しておおとりNOFXを待つばかり。往年のメロディックコアの重鎮。「ROAD KILL」というスノーボードのビデオが懐かしい我が青春バンドの一つです。
stickin' my eyeが聞ければたぶん今日一日のフラストレーションは消え去ることでしょう。
しかし、意外にもこいつらのライブは一曲一曲べらべらMC(おしゃべりに近い)して間が抜けるし、曲の出だしを間違えてギターのメルヴィンをドラムのサンディンがまあまあ本気で怒ってたり。
Fat Mike率いるNOFX。仙人の境地なのでしょうか、ダラダラ感全開。でもそれなりに盛り上がったし、Stick~も聞けたしアンコールでDON'T CALL ME WHITEも演ったし。ここは超盛り上がった。モッシュ率もエルレより多かったかな。
ライブちょっと遠ざかってたのでなーんとなくリハビリっぽい一日でした。今度はジュンスカの2日間限定名古屋ライブが気になってきました。(笑)
NOFX Stickin' my eye
28日は待ちに待ったジュンスカの復活ライブin名古屋でした。
中学~高校の時の思い出のバンド、BOφWY、ブルーハーツと並んで僕の音楽遍歴を語る上で最重要なグループ。文化祭レベルの高校生バンドだったけどいっぱい練習したしなあ。
夕方ギリギリまで仕事して新神戸でこれまたジュンスカ狂(当時)の友人、ケンタと待ち合わせて名古屋へ出発。
2人で一つのイヤホンをかたっぽづつつけてベスト盤を聴きながら名古屋へ。
車中、めっちゃテンション上がってきて、大合唱。周りのサラリーマンはさぶーい目でみてたみたい。
気分は中3に戻ってるので気にしない、気にしない。
目的地のライブハウス、E.L.L(エレクトリック・レディ・ランド)のある大須観音駅に到着。
既に街はジュンスカ復活祭的な様相を呈してました。ジュンスカの限定オリジナルTシャツをまとった人たちがあふれ返ってました。
ちなみに右の写真の枠で囲んだ人。これむかし和弥(ヴォーカル)が着てたジャケットじゃないでしょうか。
解散から10年ぶり。しかも2日限定の復活なのでみんな気合入ってます。
こういう人見ると「自分たちも負けてられへん!」と自ずとテンションあがってきます。
会場入り。このバナー、昔ツアーで使ってたものです。よく残ってたものだ。
会場内は予想してたよりも小さく、ホントの小箱。整理券は399番だったのですが、入場するなり最前列あたりまでスネーク。ステージまでまずか1m!テンションあがりまくり。
待つこと10分強。スネアのきつい一発と共に、それまで映し出されていたプロジェクタのスクリーンが上がりついにライブスタート!
期待と興奮で吸い寄せられるようにステージ前に詰め寄る。
ライブが始まる「瞬間の」緊張感。しかも10年待ったみんなの期待でいっぱい。
ズンダダズンダダ、ズンダダズンダダ
(照明はまだ暗く、ドラム、コバのバスドラとスネアのリズムが鳴り響き
突然、照明がぱーっと明るくなり、メンバー登場!
皆さん、こんばんわー
ジュンスカイウォーカーズでーっす!!!!!!!
(うわー、全然昔と変わらん和弥。しかも掛け声までいっしょ!)
1曲目は「鍵は誰が!」
そこから一気に会場の温度が上がり2曲目、3曲目と続いていく。
セットリストはちなみにこれ。
鍵は誰が
JACK&BETTY
だけど一人じゃいられない
遠くへ行かないで
望み
BAD MORNING
ひとつ抱きしめて
声がなくなるまで
あきらめたくない
明日が来なくても
風見鶏
いつも二人で
悲しすぎる夜
歩いてゆこう
すてきな夜空
MY GENERATION
(アンコール1)
LET'S GO ヒバリーヒルズ
HEAVY DRINKER
いつもここにいるよ
(アンコール2)
全部このままで
ああああー、懐かしすぎる。
昔の甘酸っぱい思い出が全部あふれ出てくる。
高校の文化祭の時、学校のすぐ近所の河原でやったサプライズ・ギグ。
前日の夜中に学校に忍び込んで隠した発電機とか、
スタジオでバンドのメンバー同士で本気でケンカしたときの風景とか。
そのときの彼女とうまく行ってなかった事とか。。。
もう16年とか17年とか前の記憶が一気に溢れ出す・・・
最高潮の「歩いていこう」「すてきな夜空」「MY GENERATION」
あたりで汗が涙に変わるのが分かった。
みんなで大合唱。
♪ ふーたーりーでーゆっくりぃ過ごしたいけ・れ・どー(すてきな夜空)
こういうのフラッシュバックって言うのでしょうか。とにかく涙が止まりません。ライブに行ってこんな一体感を味わったことないです。泣いたこともないし。
非常識ですけど、どうしてもその時の雰囲気を伝えたくて携帯でビデオまわしてしまいました。
すてきな夜空のイントロ終わりあたり。ライブ中のボルテージ最高潮の瞬間です。
(音量注意です。結構でかいです。)
その勢いで、マイジェネでダイブ一発。
まさかジュンスカのライブでダイブするとは思いませんでしたが気持ちよかった~。
見知らぬ土地の見知らぬライブハウスの天上を仰いで。ごろん、ごろん。
完全燃焼してしまいました。燃え尽きたとはこの事ですよ。
感動のライブから既に3日たちましたが、まだ中学生気分が抜けません。
ケンタは俺よりジュンスカのファン。彼は1曲目から号泣だっ
たようですが(笑)
こんなライブは2度と体験できないです。いつ逢えるか分からないけど、また復活したら絶対行きます。
PS
明日からバリバリ仕事します、サボりを許してくれたアーカムスタッフに感謝っす。^^;
対決ブログはアーカムしゃちょう日記とは別のブログで書いてるのですがこの前、ある子に「対決ってまだ更新しないの?」なんていわれまして。
そうか、しゃちょう日記しか見てない人はここからリンクを張ってあげないと更新したかどうだかチェックしないんだなあ。
人のブログの構造なんてあんまり誰も気にしてないものだということがよく分かりました。
ということでリンクはっときます。
アーカムのECを知ってくれてる子がいて、その子が話てくれた内容。
「ちょっと前にアーカムでスラムダンクの全巻セットを買おうと思って・・
でも探してたら、なんかAMAZONに飛んじゃってアーカムに帰ってこれなくなって、
探すのやめちゃいました。」
アーカムにあるamazonリンクは報酬型リンクなのでクリックしてもらうとアーカムに報酬が入ります。(月数万程度ですが・・・)
本来の目的は商品詳細、レビューなどAMAZONのデータを参照してもらうことでより(アーカムの)商品を理解してもおうと思い設置しました。
しかし初めてお買い物される人にとっては分かりずらいかもしれませんし、やっぱり別のサイトに離脱する元にもなりますしね。
さらにアーカムをAMAZONのAPIを使った単なるアフィリエイトサイトと思われる人も中にはいるかもしれません。
いいところ悪いところどちらもありますが、商品画像も一覧でUPできる機能がもうすぐつきますので、このリンクははずそうと思っています。
どうでしょうか?
>お客様ほかアーカム関係各位の皆さん。